一旦否決された市役所移転条例案が再提出される可能性があります。
市役所は、市有地を売却して駅から遠くなるのではなく、市民のために大ホール跡地に建て替えてほしい!
そんな願いと意志を込めて、現市役所を取り囲むヒューマンチェーンを行います。
事前登録は不要で、どなたでも参加できます。皆さんのご参加をお待ちしております。
楽しく、強く、元気に、市役所をチェーンしましょう!
講演:間野 博 氏 (県立広島大学名誉教授、香里ケ丘在住)
会場:枚方市総合文化芸術センター別館(旧メセナ)6階
時間:10月7日(土) 14時~16時30分 (受付 13時30分~)
要望書
この度新聞報道で大きく取り上げられた、伏見市長が「祝勝会」に出席した問題は看過できません。維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は、「公職選挙法に違反する可能性が高い」と口頭注意処分したとありますが、「可能性が高い」どころか、明らかに「公職選挙法違反」です。
議会に説明し、謝罪をしたようですが、市民に説明も謝罪も届いていません。新聞報道でしか知る余地がないというのはあまりに市民に対して失礼です。「当選祝勝会の認識はなく・・・」など、弁明しているようですが、写真にあるように、紛れもない「祝勝会」なので、言い逃れはできません。首長として、法に違反するあまりに軽率な行動を認めようとしない発言は無責任です。潔く認めて、責任を取るべきです。
市民に説明責任を果たし、自ら責任をとってください。以下要望します。
1.市民に謝罪し、納得いく説明を行うこと。
2.公職選挙法違反を自ら認めて責任をとること。
2023年10月12日
平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会
共同代表 大田幸世 手塚隆寛 髙松昌子
〒573-0027 枚方市大垣内町2-8-27
シンエービル別館2階「ひこばえ」
TEL/FAX 072-846-8780
宛 枚方市議会議長
伏見市長の「祝勝会」問題について
『枚方市長、「当選祝勝会」出席』の見出しの新聞報道で、伏見市長が、市長選投開票の約2週間後、「祝勝会」の横断幕が掲げられた集会に出席していたことを知りました。選挙後の当選祝勝会の開催を禁じる公職選挙法に抵触するこの問題を看過できません。
新聞報道によると、伏見市長は「祝勝会という認識はなく、選対の解散式のつもりで行った」と説明しているようですが、明らかに「公職選挙法違反」です。また、10月6日、市議会に経緯を説明し、一連の問題を謝罪したとあります。記者会見では「市民の皆さまに深くおわび申し上げたい」と謝罪したと新聞記事になっていましたが、市民には謝罪も何の説明も届いていません。新聞報道でしか知る余地がないというのはあまりに市民に対して失礼ではないでしょうか。「当選祝勝会の認識はなく・・・」など、弁明しているようですが、写真にあるように、紛れもない「祝勝会」なので、言い逃れはできません。法に違反するあまりに軽率な行動は当選した驕りがあったのでないのでしょうか。まして「公職選挙法違反」を認めようとしない発言は許されません。潔く認めて、責任を取るべきです。
市議会としても、厳しく市長の責任を追及してこの問題を曖昧にしないよう求めます。
市長には別紙のように、市長に対して、市民に説明責任を果たし、自ら責任をとるよう要望をいたしました。
2023年10月12日
平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会
共同代表 大田幸世 手塚隆寛 髙松昌子
〒573-0027 枚方市大垣内町2-8-27
シンエービル別館2階「ひこばえ」
TEL/FAX 072-846-8780
2023年2月8日に、コロナ感染症の5類引き下げに反対する、以下の要請書の申し入れを行いました。
「新型コロナウイルスの感染症法上の分類を、5類に引き下げる」
政府の決定に反対することを求める要請書
昨年9月以降、政府は、感染者の「全数把握」を取りやめ、感染の届け出の対象を全員から、高齢者や基礎疾患のある人や妊婦等に限定し、対象外は自己検査・自己申告と、個人にゆだねました。しかし第8波では、1日当たりの死者数が、12月28日から2週間で、第7波にもなかった400人超えを7日間記録し、1月12日には520人と過去最悪を記録しました。また12月からの1か月余りで死者数は、1万人以上も急増し、その内訳は、80代以上は75%、70代は17%と、70代以上が9割を超えています。高齢者施設での1週間当たりのクラスターは、12月末に954件と、2週連続で過去最多を更新しました。救急搬送困難事案数は昨年夏の感染拡大のピークを超えました。介護と医療現場は危機的状況です。
そんななか、政府は1月27日に、新型コロナを重症化リスクの高い感染症法上の「2類相当」から、季節性インフルエンザと同等の「5類」に変更し、5月8日から実施することを決定しました。そしてコロナ関連医療費の全額公費負担を段階的になくそうとしています。今でも医療に結びつかず、救える命が救えていない現状です。医療費が、自己負担になれば、受診控えが更に起こり、重症化して手遅れになる事態が、確実に増えてしまいます。また隔離期間が撤廃さ
れれば、コロナに感染していても、社会活動が平気で行われ、更に、感染爆発を招いてしまいます。
5類になっても、コロナ感染症自体の感染力が衰えるわけではありません。感染するのは、個人の責任に帰され、公的な責任が全く放棄されてしまいます。
コロナ感染から丸3年、私たちは、一貫して行政に、検査の充実や、医療体制・公衆衛生体制の拡充を要請してきました。しかしコロナ感染発生時から指摘されていた、医師や看護師、保健師等の根本的な不足についてもまったく解消されていません。
よって、以下の点について、3月初旬までに回答を、面談と文書でよろしくお願いいたします。
要請項目
1、「新型コロナウイルスの感染症法上の分類を、5類に引き下げる」政府の決定について、市としては反対であることを表明してください。
2、市民が発熱したり、陽性になった時に、安心して医療が受けられる体制が今でも、できていません。5類になれば一層、悪化するのではないかと危惧します。市は広報等で、オンラインによる登録や電話相談窓口の案内をしていますが、オンライン登録ができる方は限られ、また、電話もつながらないなどの声を聞いています。
現状のコロナ対策は継続した上で、コロナに感染しても安心して暮らせるように、更なる改善を求めます。
3、第8波で、市内の介護施設もクラスターが発生し、隔離・入院ができず感染が拡大し、お亡くなりになった方も多数おられたと聞いています。救急搬送困難事例も起こっています。このような事態を市として、どのように受け止め今後、どのようにサポートをし、改善を図ろうと考えていますか。
4、コロナの後遺症も、深刻な問題になっています。市として実態をつかみ対応を検討してください。
●6月12日(月) 市役所前緑道 10時~11時半 ●6月19日(月) 19行動
★ 取り組み紹介
●スピーキングツアー
「台湾有事は起こさせない!対話で平和を!」
5/27(土)~6/4(日) ・以下、「ひこばえ」でもズーム視聴可:27(土)18時上原さん・28(日)13時半山城さん・29(月)宮城さん・31(水)奥間さん・2(金)和田さん
・6/4(日)清水さん:大阪会場にて直接講演予定
(詳細は以下をクリック)
https://zenko-peace.com/2023tour
●昼食会 6月5日(月) 12時 会食 楠葉生涯学習市民センター 料理室
●すずらん ホッとカフェ 6月19日(月) 10時 「ちょこっと」
●ひこばえカフェ 6月26日(月) 13時半 「ひこばえ」
●6月24日(土) 「市民がつくるシンポジウム」 14時 旧メセナ メセナホール(2階) 主催:枚方のまちづくりを考える市民ネットワーク
●7月9日(日) 2023ZENKO in 横須賀 「STOP!戦争・貧困・原発 誰もが人らしく生きられる社会を!国際連帯で東アジアの平和をつくる 」 成功に向けた 枚方の集い
●7月16日(日) 「カジノは止められる 集い」 13時半 旧メセナ 多目的室(2階)