<今後の予定>
(街頭活動は、天候により変更することがあります。詳しくはスタッフまで。)
・6/20 (月) ホッとカフェ
・6/27(月)ひこばえカフェ
・図書館関係
・昼食会(調整中)
●高松さんと共に歩む会 朝立ち・街頭行動
・朝立ち(毎火曜日:7時~8時)
・6/21 枚方市駅禁野口
・19行動
6/19(日)
樟葉駅10時半~11時半
/ 枚方市駅10時半~11時半
★定例ミーティングは、毎週土曜日 9時半~12時 市民の広場「ひこばえ」で行っています。お気軽にお越しください。 (zoom参加も可能)
6月6日 枚方でも9983筆を提出
3/25~5/25の約2か月間、府内全72市区町村で展開されたカジノの是非を問う住民投票
をもとめる直接請求署名運動は、法定数を大きく突破し、目標であった20万筆をも超えました。
問題点は山積のIRカジノ誘致。なのに、府民への説明責任を果たすことなく、議会で決めて国へ申請をした維新府市政。大阪府とカジノ事業者が実施協定を結ぶまでの今しか、府民の声を表明する機会は残されていないと、ぎりぎりの選択でした。
2/20に「カジノの是非は府民が決める 住民投票を求める会」が結成され、1か月後がスタートと、準備期間が十分ない中での署名運動でしたが、2か月間、市役所、スーパー、駅頭などでの街頭署名、戸別訪問による署名行動、そうした中で受任者になって署名を集める人が増えていきました。終盤は、近所・親戚・友人・知人と、集めて回った受任者から、送られてくる署名がどんどん積み上がり法定数を突破。そして毎日「うちも法定数突破」の報告が大阪府下の各地域から送られ、遂に目標を達成。
府民の税金を何千億円も使いギャンブル場を建設することへの府民の怒り、疑問の声が集まったのです。府民は納得していない、カジノの是非は府民が決めるべきなんだと、主権者である府民の意思を示したのです。
住民投票を実現し、カジノを止めましょう。府民無視の政治を止めましょう。
ロシアのウクライナ軍事侵攻に強く抗議する!
ロシアは今すぐ武力行使を止め、対話の席に着くよう求める!
NATO,米も軍事配備の拡大をやめよ!
命優先の外交努力こそ解決の道、最大の安全保障だ!
世界の人々と共に「戦争反対」の声を上げよう!
ロシアが隣国ウクライナへの軍事侵攻に踏み切りました。すでに多くの死傷者が出ています。いかなる理由があろうとも、死と破壊をもたらす武力行使は許されるものではありません。ロシアの侵略行為を強く糾弾します。世界が築き上げてきた国際法、国連憲章を踏みにじる暴挙です。ただちに武力行使を止め、対話の席に着くよう、ロシアに求めます。
今回の軍事侵攻の背景には、アメリカ、ヨーロッパを中心とするNATO(北大西洋条約機構)の東方への拡大政策があります。ウクライナのNATO加盟の動きにロシアが反発し、軍事衝突が起きたのです。2月、バイデン大統領は米軍をヨーロッパに大量派兵し、緊張感を増す言動を続けました。米,ロ、欧州が本気で人命を守ることを最優先にした外交交渉で戦争を止めようとしたか疑問です。力の対決ではなく本気の外交努力こそ、命を守る最大の安全保障なのです。外交交渉に全力をつくすよう求めます。
現在、ロシア国内においても、ヨーロッパ、アメリカ、日本でも戦争反対の大規模な行動が行われ、さらに広がろうとしています。「戦争反対」「命を救え」の世界的な行動と声こそが危機的な状況を解決に向わせる大きな力となります。世界の人々と連帯し、「戦争反対!」の声を上げ続けましょう。
2022年3月5日(土) 13:30~ 枚方市民会館 第4会議室
お話:西尾 慧吾 さん 「沖縄に押しつけられた問題は私たち全員の問題だ」
● 最初に共同代表の高松昌子さんから、大阪府がカジノ・IRの誘致を市民に十分知らせず進めようとしていること、税金は使わないと公言していたのに多額の税金を支出すること、このまま議会で決めさせてはいけない、税金はコロナで苦しむ市民のために今こそ使わせること、そのために賛否を問う住民投票を是非、成功させようと呼びかけられました。
● その後、カジノの問題点や、直接請求署名とは何かの学習も行いました。公聴会で公述した方々からは「公述人も傍聴者も少なかった。府は広報をほとんどしていない」「公共財である夢洲を勝手に民間に提供させてはいけない。都構想で住民投票をやったように民意を聞くべき」との発言もありました。
● また多くの参加者から、初めての「直接請求署名」運動にさまざまな疑問点や質問も出されました。その後、2グループに分かれて議論しました。「カジノの問題を訴えるわかりやすいパンフがいる」「過去にやった直接請求署名運動では歌や漫画も作った」「マスコミや回りの反応も変わってきている」「受任者を増やすことが大事。スタートまでに受任者500人を集めたい」など、積極的な発言が相次ぎました。
● 最後に、「住民投票を求める会」(2/20正式発足)の今後の具体的な取り組み、スケジュールが紹介され、参加者一同、「いよいよ始まるんだ!」という思いを強くした集会となりました。
1/19 枚方市駅と樟葉駅で19行動を取り組みました!
9条改憲NO!全国市民アクションの新しい署名です。
●枚方市駅では、「岸田首相は2022年度予算案には、軍事費を過去最高の5.4兆円計上し、2021年度補正予算と合わせて6兆円を超えること」「沖縄県・山口県岩国市での米軍基地由来の新型コロナ感染爆発は、政府が対策を怠って招いた人災であること」、さらに「カジノ反対と枚方市駅周辺の再開発撤回」も訴えました。立ち止まってくれた男子大学生は「おかしいですね」と素直な反応で署名をしてくれました。
●樟葉駅では、憲法の署名を専門学校生2人が「憲法が好き」としてくれました。寒かったですが風がなく横断幕がバッチリでした。また、「カジノのはあかん!」の反応が多かったです。
Twitter始めました (2021.12.27)
「枚方市民の会」のアカウントを作成しました!
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12月23日、平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会(以下、市民の会)は、コロナ対策の充実に向け13回目の枚方市要請行動を行ないました。枚方市駅前再開発やデジタル問題、市民に開かれた市議会についてなど、11ヶ所の部署へ要請するワンデイアクションとして取り組みました。(参加は10人)
●コロナ問題では、介護事業所などのPCR検査を引き続き行うことと、国・府の無償のPCR検査が出きる予定についても、枚方市として積極的に取り組むことを強く要望しました。
●デジタル問題では、
「国の一元化のもとで枚方市の独自の施策が引き続がれるのか、個人情報保護は大丈夫か危惧している」と要請するとともに、スマートデジタル街路灯の部署にも行き問題提起しました。
●今回のワンデイアクションは、面談の場所を確保してくれた部署もあり、市民の会として、粘り強く要請し続けた結果と感じました。
今後も、市民の声を具体的に示して訴えていきたいです。
●12月9日、枚方市役所前で、市民の会情宣行動を6人で行いました。
晴天の下、シール投票のパネルが目を引き、集まって来る方が多かったです。
●午後からは、東中振地域の読者訪問を4人でしました。
市駅前開発と、カジノ問題でも、維新にNOのかたもおられ心強く思いました。
「市民の会」では枚方・交野第11区候補者に対して「遺骨混じり土砂を埋め立てに使用すること」に対する公開質問書を提出しました。平野博文候補者からは「反対」の回答が届いています。他候補に確認の電話をすると中司候補(維新)佐藤候補は(自民党)「忙しいから選挙期間中の回答はできない」とのことでした。